「ペレット」……はじめて聞く人も多いと思いますが、「間伐で出てきたムダ木や枝を粉にして固めたもの」です。いま、このペレットを燃料とするストーブがヨーロッパの森の豊かな国々(スウェーデン、オーストリア、フィンランド、イタリアなど)で急速に普及しています。
- ●木粉の固まりだから火つきが良く、着火材で簡単に着火できる。
- ●ペレットはタンクから送り出されるので、いちいち扉を開けて燃料をくべ直す必要がない。
- ●排気が室内に出てこない。
- ●大がかりなエントツ工事は不要。
- ●ペレット1袋(10kg)を燃やして出てくる灰は「ほんの一握り」ほど。使った後の掃除もラク。